のし板の打ち粉用溝の製作中 そば打ち後、蕎麦のカスと打ち粉をふるいで分別し、打ち粉のみをすべて溝に落とします。
溝に一箇所穴を開けてありますので、そこに落とすことで、下段の引き出しに収納されます。
引き出しにはあらかじめ、お椀を入れておくと、次回の蕎麦打で、そのおお椀を手に取り、打ち粉をのし板に払いやすくなります。
現在最長1200×1100までののし板を常備製造しておりますが、ご希望のサイズでの製造もお受けできます。
お気軽にご相談ください。
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